こんにちは☀
FiX PARK代表/デザイナーの中塚です。
さて、今回は・・・
電池交換する方法
「2. Apple StoreやApple正規プロバイダに持ち込んでバッテリー交換してもらう」に関して
解説してまいります！
多くの皆様がご存知かもしれませんが、
2017年末、理由には色々な見解があるとは思いますが、
Appleがバッテリーが古くなったアイフォンが急にシャットダウンすることを
防ぐという目的で、iPhoneの動作速度をダウンさせていたということが明らかになり、
問題になっていましたね。
それからアップル社は、正しい情報開示をユーザーに向けてしなかったことを詫び、
”お客様の懸念に対応し、お客様によるご愛用に感謝すると同時に、
Appleの意図に疑問を抱いたすべての方の信頼を取り戻すため”ということで
アップル・Apple正規プロバイダでのiPhone 6以降のバッテリーの交換料金を
通常8,800円から3,200円に減額することを発表しました。
これはiPhoneユーザーにとってはとてもメリットのあるニュースだと思います。
しかし！！
注意しなければならないのは、
それがAppleで適用されるのは、
完全にバッテリーにのみ異常や故障がある場合ということなんです。
最近、英BBCが報じていて問題としているのが、
Apple Storeやアップル正規プロバイダにてバッテリー交換を
希望するiPhoneユーザーが、
“本体の傷や内部に問題がある”とされてしまい、
減額したバッテリー交換料金の10倍にあたる
3万円を超える修理代金を請求されてしまっているということです。
実際あるケースとして、
とある男性のiPhoneは、
外観には全く傷もなく、完璧といえる状態でしたが、
バッテリー交換が必要になりました。
そしてアップルにiPhoneを出すと、
Appleは、”iPhoneの内部に損傷がある”と伝えてきました。
アップルは男性に、
「フロントマイクとスピーカーに問題があるので、
修理には約37,000円が必要である」
と伝えました😱
自分のiPhoneの状態は完璧だと確信していた男性は、
Appleにアイフォンを返送させました。
BBC Watchdogは、男性のiPhoneを修理のプロフェッショナルの元に持ち込みました。
すると、その専門家は「確かにどの部品も正常で問題があるとは言えない」と判断し、
アップルがバッテリー交換より先に修理が必要だと主張していたマイクとスピーカーは
そのまま残し、バッテリーを難なく交換したという。
アップル社のホームページには確かに
”画面のひび割れなど、バッテリー交換に支障をきたす損傷がある場合は、
そちらを先に修理する必要があります (場合によっては別途修理料金がかかることがあります)。”
という記載があります。
しかし、バッテリー交換において、少しの凹みや故障がない内部の修理が必要というのは
ちょっと強引すぎる感じですね・・・
当店にご相談される方の中にも、フレームが歪んでるからバッテリー交換ではなく、
本体交換が必要とアップルに言われてしまったというケースもよくあります。
もちろん、バッテリーが本体に収まりきらないぐらいフレームが折れ曲がっている場合は
難しいですが、そこまでのケースはごく稀ですし、そもそもご本人様も納得されると思います。
見てもわからないぐらいの軽度の歪みであれば
バッテリー交換に全く問題はないです🙆♂️
こういったケースは当店なら柔軟に対応できますので、ご安心ください！
当店では
安心のPSE認証有りの純正同等かつ、
むしろ不良率は純正より少ない高品質バッテリーを使用。
また現在期間限定で、
アップルよりさらに格安で交換可能ですし、
バッテリー交換の為に3万円以上かかってしまうなんてことはまずないです😂(笑)
それではまた次回、「3. iPhoneの修理店に持ち込んでバッテリーを交換してもらう」
に続きます⤴
お読み頂き、ありがとうございました🙇
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