日常生活で欠かせないスマートフォンですが、長く使っていると画面が浮いてきたり、隙間ができてしまう「画面剥がれ」が起こることがあります。見た目が悪くなるだけでなく、放置すると内部の故障やデータ損失の原因になることも少なくありません。
本記事では、スマホ画面剥がれが起きる主な原因から、応急処置や修理方法、さらに予防のためのポイントまで詳しく解説します。正しい知識を持っておくことで、トラブルを早期に防ぎ、大切なスマホを長く安全に使い続けることができます。
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目次
スマホ画面剥がれが起きる3つの原因とは?
スマホの画面剥がれは、見た目以上に深刻なトラブルにつながる可能性があります。主な原因は「接着剤の劣化」「衝撃によるフレームの歪み」「バッテリーの膨張」の3つです。
それぞれの原因を理解しておくことで、適切な対策や予防可能になります。以下では、それぞれの原因について詳しく解説します。
①圧着シールが劣化し接着性能が弱まったから
スマホの画面は、ディスプレイと本体のフレームを圧着シールでしっかり固定しています。この圧着シールは使っているうちに徐々に劣化してしまいます。特に高温多湿の環境に長時間さらされると、シールの粘着力が弱くなってしまい、画面の端が少しずつ浮いてくることがあります。
劣化した圧着シールは、わずかな衝撃や圧力でも画面が剥がれやすくなるため、画面の隙間からほこりや水分が入り込みやすくなります。水分が入ると内部の電子基板がショートしたり腐食して、スマホの故障につながる恐れがあります。
圧着シールの劣化は時間の経過による自然な現象なので完全に防ぐのは難しいですが、高温や湿気の多い場所での使用を避けること、そして画面に異変を感じたら早めに専門店に相談することが大切です。
圧着シールの劣化を防ぐためには、日頃からスマホケースを使って衝撃から守ったり、過度な熱にさらさないことが効果的です。画面が少しでも浮いていると感じたら、放置せずに速やかに修理を検討しましょう。
②落下などの衝撃でフレームがゆがんだから
スマホを落としたり、強い衝撃を受けたりすると、本体のフレームがわずかに歪んでしまうことがあります。このフレームの歪みは、画面と本体の接着部分にズレを生み出し、画面が浮いたり剥がれたりする原因になります。
落下による衝撃はスマホの耐久性に大きく影響します。たとえ画面が割れなくても、内部の構造が微妙に変形してしまうことが多いです。特に金属製やアルミフレームのスマホでは、このゆがみが起きやすい傾向があります。
また、歪んだフレームに無理に画面を押し込もうとすると、画面割れや内部損傷のリスクが高まります。自分で無理に直そうとせず、専門の修理店でフレームの修正や画面の再接着を依頼するのが安全です。
衝撃を避けるためには、スマホを落とさないように注意することが一番ですが、もしものために耐衝撃ケースを使うこともおすすめです。日頃からスマホの状態をチェックし、歪みや浮きがあれば早めに対処しましょう。早期の修理でトラブルの悪化を防ぐことができます。
③リチウムイオン電池が劣化しバッテリーが膨張したから
スマホに使われているリチウムイオン電池は、長く使っていると内部の化学反応が変化してガスが発生し、バッテリーが膨らむことがあります。この膨張はスマホの画面を内側から押し上げるため、画面剥がれの大きな原因になるのです。
膨張したバッテリーは発熱や最悪の場合、発火や爆発のリスクがあるため、発見したらすぐにスマホの使用を中止しましょう。また、自分でバッテリーを取り外したり交換したりするのは大変危険なので、絶対に避けてください。
バッテリー膨張の原因は過充電や長期間の高温環境での使用、不適切な充電方法などが考えられます。こまめにバッテリーの状態をチェックし、異常を感じたら早めに対策を取ることが大切です。
膨張したバッテリーによる画面剥がれは放置すると非常に危険なため、違和感を感じたらすぐにプロに相談しましょう。安全のためにも、日頃から適切な充電管理とスマホの温度管理を心がけることが重要です。
放置すると危険!画面剥がれによるリスクとは?
スマホの画面剥がれを放置すると、さまざまなトラブルや危険が待っています。まず一番怖いのは「水分の侵入」です。画面と本体の間に隙間ができることで、汗や雨、水しぶきがスマホ内部に入りやすくなります。スマホ内部に水が入ると基板がショートして故障したり、腐食して修理費用が高額になることもあります。
さらに、ほこりやゴミも隙間から入り込みやすくなり、カメラのレンズやセンサーに付着すると写真の画質が悪くなることがあります。また、画面の剥がれた部分に指や服が引っかかることで、画面が完全に外れてしまう恐れもあります。
そして、もしバッテリーが膨張している場合は、放置すること自体が非常に危険です。バッテリーが破裂や発火するリスクが高まるため、最悪の場合は火災などの事故につながる恐れがあります。
以下に、画面割れを放置した場合のリスクと具体例をまとめました。
リスク |
具体例 |
液晶破損 |
画面が割れてタッチ操作不能になる・表示不良が発生する |
水没 |
浮いた隙間から水や湿気が入り、水没・ショートの原因に |
画面剥がれを見つけたら、自己判断で無理に直そうとせず、専門の修理店に相談することが大切です。早めに適切な処置をすることで、スマホを長く安全に使い続けられますし、修理費用の負担も軽減できます。スマホは日常生活に欠かせない大切な道具なので、トラブルの予兆を見逃さないようにしましょう。
スマホ画面剥がれが起きた際の応急処置と対処法を解説!
スマホの画面が剥がれてしまうと、とても焦りますよね。画面剥がれは放置すると故障の原因になるので、早めの対処が必要です。しかし、自己流の修理や応急処置は状態を悪化させてしまうこともあります。
このため、適切な方法を知り、正しい対応をすることが重要です。ここでは、スマホ画面剥がれが起きたときにやってはいけないことや、すぐに取るべき対処法について詳しく説明します。
接着剤で貼り付けるのはNG
スマホ画面が剥がれた時、自分で接着剤を使って貼り付けようと考える人もいるかもしれませんが、これは絶対に避けるべきです。市販の接着剤はスマホ内部の電子部品に悪影響を与えたり、防水性能を損なったりする可能性があります。
接着剤を誤って基板やフレームに付けてしまうと、修理の際に取り除くのが非常に困難になります。結果として修理費用が高くなったり、場合によっては修理不能になることもあるため、素人の接着剤使用は大変リスクが高いです。
したがって、画面が剥がれた場合は、市販の接着剤を使って無理に直そうとせず、速やかに専門の修理店へ持ち込むことが最も安全で確実な方法です。
テープで貼り付けるのもNG
スマホ画面が剥がれたとき、応急処置としてガムテープやセロハンテープを使って貼り付けようとする人がいますが、これはおすすめできません。テープの粘着剤がスマホの画面やフレームに残ってしまうと、後で取り除くのが非常に難しくなり、修理の妨げになります。
さらに、テープは粘着力が弱いため、少しの衝撃や動きで簡単に剥がれてしまいます。そのため、テープで固定したまま長期間使い続けるのは危険で、画面が完全に外れてしまう可能性もあります。
スマホに異常を感じたら、早めに専門の修理店へ相談し、適切な修理を受けることが重要です。安全にスマホを使い続けるためには、自己判断での無理な応急処置は避けるようにしましょう。
一刻も早く修理するべき
スマホの画面が剥がれた場合は、放置せずにできるだけ早く修理に出すことが重要です。画面剥がれは見た目の問題だけでなく、内部に水分やほこりが侵入しやすくなるため、基板の故障やタッチパネルの不具合を引き起こすリスクが高まります。
一刻も早く専門の修理店に相談することで、画面の再接着や必要に応じたパーツ交換を適切に行ってもらえます。修理が早ければ早いほど、内部の損傷が少なく済み、修理費用も抑えられることが多いです。
自分で無理に直そうとせず、早めにプロに任せることがスマホを長く安全に使うコツです。画面の浮きや剥がれを感じたら、すぐに専門業者に相談しましょう。そうすることで、重大なトラブルを防ぎ、大切なスマホを守ることができます。
ただし、場合によっては修理よりも買い替えをした方が結果的に安上がりになるケースや、安全性が高いケースもあるため、そちらも目安として覚えておきましょう。
画面が割れた時の対処法についてはこちら
スマホの画面が割れた時のリスク! 対処法とは
スマホ画面剥がれの修理方法を解説!
スマホの画面剥がれが起きたとき、どのように修理すればよいか悩む方も多いでしょう。修理方法は大きく分けて「メーカー修理」「キャリア修理」「修理店での修理」の3つがあります。
ちなみに、自分で修理できる可能性もゼロではありませんが、専門的な技術と工具が必要なうえ失敗リスクが高いためおすすめしません。
それぞれに特徴やメリット・デメリットがあり、自分の状況や予算に合わせて選ぶことが大切です。このセクションでは、それぞれの修理方法について詳しく紹介します。
メーカーで修理する
スマホの画面剥がれを修理する場合、まず選択肢として考えられるのが「メーカー修理」です。メーカー修理は、スマホを製造した会社が直接修理を行うため、純正パーツを使った高品質な修理が受けられます。特に保証期間内の場合や正規保証サービスを利用する場合は、安心して依頼できる方法です。
メーカー修理のメリットは、修理後の品質が高く、元の状態に近い仕上がりが期待できることです。
一方、デメリットとしては、修理にかかる期間が最低でも1週間近くかかることが多いことや、費用が比較的高額になることが挙げられます。また、保証期間外だと修理費用がかなり高くなることもあります。
修理を依頼する際は、メーカーの公式サイトやカスタマーサポートを通じて申し込みを行います。郵送修理の場合は、スマホを送る必要があり、その間スマホが使えなくなることも考慮しましょう。近くに正規のサービスセンターがあれば、持ち込み修理も可能です。
キャリアで修理する
スマホの画面剥がれを修理する方法のひとつに「キャリア修理」があります。これは、ドコモやau、ソフトバンクといった通信キャリアが提供する修理サービスのことです。キャリアでの修理は、契約しているキャリアショップや専用の修理窓口で受け付けているため、スマホの購入先と同じ場所で相談や修理ができて便利です。
キャリア修理のメリットは、契約情報と連携して修理のサポートや保証が受けられることです。例えば、契約プランに応じて修理代金の割引や分割払いが利用できる場合もあります。また、キャリアの窓口でそのまま相談できるため、修理の流れがスムーズに進みやすいのも特徴です。
一方で、キャリア修理のデメリットとしては、対応可能な機種が限定されていたり、修理費用が高めに設定されていることがあります。また、修理期間も長くかかることが多いため、急ぎの場合には不便に感じることもあるでしょう。
修理を依頼する際は、まず契約しているキャリアのサポートに連絡し、修理内容や費用、期間などを確認しましょう。ショップによっては予約が必要な場合もあるため、事前に手続き方法を把握しておくと安心です。
修理店で修理する
スマホの画面剥がれを修理する方法として、民間の修理店を利用するのも一般的です。修理店は、スマホの故障箇所を即日~数日で対応してくれるところも多く、急ぎの場合に便利です。料金もメーカーやキャリア修理より安いことが多いのが魅力です。
特にFiX PARKでは、郵送修理専門店ならではの高品質かつ迅速なサービス体制を整えています。さまざまなデバイスと多様なメーカーに対応できる幅広い技術力が特長です。
単に安価な修理を目指すのではなく、修理の安全性と品質を重視して適正価格でサービスを提供し、修理後はデータを消さずそのまま返却してくれる安心感があります。しかも返送料は無料、さらにExpress修理便を利用すれば、端末到着後最短当日修理が可能なスピード感が魅力です。
「信頼」と「確かな技術」を両立したサービスを全国どこからでも安心して利用できます。
スマホ画面剥がれを防ぐための3つの予防策とは?
スマホの画面剥がれを防ぐためには、日頃から正しい使い方と管理を心がけることが大切です。特に劣化を早める原因を避けることがポイントになります。
ここでは、バッテリーの充電管理、強化ケースや保護フィルムの活用、高温多湿の環境を避けるという3つの予防策を紹介します。これらを実践することで、画面剥がれのリスクを大幅に減らすことができます。
①バッテリーの適切な充電管理をする
スマホの画面剥がれを防ぐためにまず重要なのが、バッテリーの適切な充電管理です。リチウムイオン電池は使い方次第で寿命が大きく変わります。特に過充電や完全放電はバッテリーの劣化を早め、膨張の原因になることがあります。これが画面を内側から押し上げ、剥がれにつながるのです。
充電は80%〜90%くらいで止めるのが理想的で、満充電状態を長時間続けるのは避けましょう。また、電池残量が極端に少なくなる前に充電を開始し、0%近くまで使い切るのは控えることが推奨されます。最近のスマホには過充電防止機能もありますが、使い方に気をつけることがバッテリー劣化防止に役立ちます。
さらに、充電中はスマホを高温の場所に置かないようにすることも大切です。例えば、布団の中や直射日光の当たる場所は避けましょう。熱はバッテリーの劣化を加速させるため、適切な温度管理が必要です。
こまめに充電状態をチェックし、バッテリーの膨張や異常が見られたら早めに専門店で点検してもらうことも予防につながります。適切な充電管理を心がけて、スマホの画面剥がれを防ぎましょう。
②強化ケースや保護フィルムを活用する
スマホ画面剥がれの予防に効果的なのが、強化ケースや保護フィルムの活用です。スマホは日常的に落下や衝撃を受けることが多いため、外部からのダメージをしっかりと防ぐことが重要です。強化ケースは本体のフレームを保護し、落下時の衝撃を吸収して画面の剥がれを防ぎやすくしてくれます。
特に衝撃吸収性能が高いシリコンやTPU素材のケースがおすすめです。硬いプラスチックケースも見た目はかっこいいですが、衝撃吸収力が劣ることがあるため、用途に合わせて選びましょう。さらに、画面に貼る保護フィルムは、傷や軽い衝撃から画面を守るだけでなく、画面とフレームの接着をサポートする役割も期待できます。
保護フィルムは、ガラス製の強化ガラスフィルムが特に人気で、耐久性と透明度が高く、操作感も良好です。貼り付けも簡単で、もし割れても本体画面の破損を防ぐクッションの役割を果たします。
ただし、ケースやフィルムを選ぶ際は、スマホの通気性や熱のこもりに注意しましょう。密閉しすぎると本体が熱くなり、バッテリーの劣化を早めることがあるためです。定期的にケースを外して掃除することもおすすめです。日頃からケースと保護フィルムを活用して、スマホを衝撃や劣化から守ることが、画面剥がれの予防につながります。
③高温多湿環境での使用を避ける
スマホの画面剥がれを防ぐためには、高温多湿の環境での使用をなるべく避けることが大切です。特に夏場の直射日光が当たる場所や、湿度の高い浴室などにスマホを長時間置くと、圧着シールの劣化が早まり画面が浮く原因になります。高温はスマホ内部のバッテリーや接着剤にも悪影響を与え、バッテリー膨張や接着性能の低下を引き起こすことがあります。
また、湿気が多い環境ではスマホ内部に水分が入り込みやすく、ショートや腐食のリスクが高まります。特に防水機能がついているスマホでも、画面が剥がれている状態だと防水性能が著しく低下してしまいます。こうした環境下での使用は避けることがスマホを長持ちさせるポイントです。
スマホを使わない時は直射日光の当たらない涼しい場所に置くようにし、浴室やキッチンなど湿度の高い場所での長時間使用は控えましょう。もし高温多湿の環境で使わざるを得ない場合は、使用後に通気性の良い場所で乾燥させることが効果的です。
普段からスマホの置き場所や使う環境に気をつけて、過酷な条件を避けることが画面剥がれの予防につながります。快適に安全に使い続けるためにも、環境管理はしっかり行いましょう。
スマホ画面剥がれでお困りの方はFiX PARKへ
スマホの画面剥がれは放置すると故障や発火の危険もあり、早めの対処が重要です。専門の修理店で正しく対応することで、スマホを長く安全に使い続けられます。そんなときにおすすめしたいのが「FiX PARK」です。
FiX PARKは、スマホ修理に特化したプロフェッショナルが在籍する修理サービスで、画面剥がれやバッテリー交換、その他のトラブルに向き合い迅速かつ丁寧に修理しています。純正再生品または純正品同等の互換パーツと豊富な修理経験で、修理後の品質も高いと評判です。
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